2011年 12月 29日
Bruschetta イタリア パパのブルスケッタ & 最後の晩餐
ブルスケッタとは、イタリア中部の郷土料理の1つで
こんがり焼いたパンにニンニクを擦り付け
オリーブオイルと塩で味をつけたトーストのこと。
トマトがのっているのも有名だけど
その上に好みの具材をのせて頂くなんです (*´ェ`*)…♥”
炭火で炙るという意味から、この名前が付いたらしい
義父さんのブルスケッタは生ハムバージョンで
友達の手作りエキストラヴァージン オリーブオイルを
たっぷり、たっぷり、たっぷ〜〜り
こぼれるほどかけます。
そんなにかけて身体に悪いのでは?!とお思いでしょうが
オリーブオイルを摂取して、健康になると言われます。
その症例に循環器官の疾患のリスクを減らす効果もあり
お肌のツヤも良くなると思いますよぉ✨
私が控えめにかけていたら
義父さんに『もっともっと、でなきゃ本当のブルスケッタじゃない』と
確かにたくさんかけた方がオリーブオイルの味が増し
今までより美味しい〜!
ぜひお試しを↓↓
パパのブルスケッタ
最後の晩餐は予約が要必要です。
↑ここをクリックすると公式サイトに行けます。
ミラノの名所でもあり、世界遺産でもあります。
親友に、王道の日本人ツアーコースらしいので
最後の晩餐は『今回ぜひとも見たい!』と希望がありました。
予約が公式サイトでは売る切れていてチケットショップを探し
どうにか手間はかかりましたが、希望の日にゲットできました。
なかなか予約が希望通りに取れなかったり、土日はかなり
入手困難ということで、ミラノに住んでいる友達達も
行ったことが無いと言ってました。
ダンナもまだ行ったことがありません…苦笑
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
この教会の左にある建物から、最後の晩餐の
チケット売り場から入場できます。
レオナルド・ダ・ビンチの描く奇跡の絵画で
もともと修道院の食堂だったこの場所に、4m×9mと巨大な
壁画として描かれたそうです。
私は2回目でしたが、やはり素晴らしかった
親友は、感動の涙
朝の予約で多少バタバタして、でも朝のカプチーノは頂き
走って間に合ったのですが、見れて本当に良かったです。
ここに入るのに決まり事が色々とあります。
・20分前に行っておかないといけません。
・1グループ25人で15分しか見れません。
・写真は絶対に撮ったらだめです。
教会の中にもはいってみました。
教会のミサに行くと最後にパンを頂きます。
これはキリストの事を指しありがたいものとされます。
では、ブルスケッタを思い出し、美味しく頂きましょう!
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