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イタリア家庭のクリスマス料理 ☆ Natale 2012



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La tavola di Natale

キリスト教・カトリックのイタリアでは、キリストが誕生した25日に

親族が集まって、この日を一緒に祝います。

日本人のクリスマスイメージとして

勘違いされやすいのですが

タキーなどは、イタリアのクリスマスで頂きません。
(↑ターキーを囲むのは、アメリカなどの食文化です)
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Tartine al salmone affumicato e paté

前菜は、スモークサーモンと手作りのパテをのせた

タルティーナを乾杯後に頂き、開始です☆
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Cappelletti in brodo

イタリアの家庭で一般的に、どの家庭でも準備される

クリスマス料理として代表的な一皿

カペレッティ イン ブロードを頂きます。

カペレッティとは、帽子の形をしたパスタの中に

豚肉と仔牛と鶏肉のミンチと生ハム(家庭によって種類が違います)

詰まっていて、スープと一緒に頂きます。
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Parmigiana di gobbi

ダンナの実家のペルージャでは、パルミジャーナ ディ ゴッビと言う
Perugia どんな町かは、こちらから
オーブン焼きとガランティーナ(ガランティーヌと似た料理法)など

クリスマス料理として、ウンブリアの郷土料理を頂きます。

Gobbi ゴッビとは・・・ペルージャの方言で
イタリア語でカルディ と言う野菜です。
朝鮮アザミの一種で、長く分厚い葉を茹で天ぷらにし
トマトソースとパーミジャーノチーズをのせてオーブンで焼いた郷土料理です。
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Stinco di maiale e salsicce

メインお肉は、今年の我が家は

スティンコと言われる、豚の脛肉と

ここウンブリア州のサルシッチャのグリルを食べました。
(↑豚肉ミンチにペッパーにんにくの味付け)


デザートは、クリスマス時期に欠かせない

イタリア中で食べられるケーキで、今や日本でもお馴染みの
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Panettone

イタリアの伝統的なお菓子、パネットーネ

ドライフルーツが入った、独特のしっとりホロホロ食感のケーキ

パネトーネ種は、大変扱いが難しく、専門的な製パン技術が必要で

家庭だとなんちゃってになりがちなので、本場イタリアでも

家庭で作らず、購入するのが一般的です。
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Pandoro

パンドーロは、黄金のパンと直訳しますが

卵を沢山使った生地が黄金色、ということからこの名がついたそうです。

星型のケーキと粉砂糖を袋に入れ、シェイクして全体に塗し

真っ白になったケーキを切り分けて頂きます。

ブリオッシュのような贅沢なイイ香りで

ふわっほろっとした優しい食感です。


イタリアのクリスマスは、日本人の私達だけでなくイタリア人も感じる

食べて食べて食べてと、食べまくりの日なのです。

日本での正月の様な感じですね~(笑)

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クリスマスの25日を迎える午前0時、教会でミサがあり

家族で礼拝しにいきます。
(日本で元旦に初詣へ行く、感覚と似ています~)

この近所の教会は前日の夜ですが・・・

キリスト教徒じゃない私も、今回2回目の参列をしてきました。
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Lo scambio dei regali

ミサの後に、我家では毎年恒例

家族全員でプレゼント交換をします♪

テーブルの上は、包み紙でグチャグチャに。。。

こちらでは、包装紙をベリべリに破きプレゼントを開けます(汗)

沢山のプレゼントを貰い、とても楽しい瞬間です♪

幸せな家族の時間を過ごせました☆
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Buon Anno a tutti!

では、皆様も素敵な大晦日と年始をお過ごしください

よいお年を✿



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by raniyjp | 2012-12-31 03:18 | Natale クリスマス